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【初心者】LINEスタンプで月収30万円稼ぐ現実的な方法

くも
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どうも、LINEスタンプクリエイターのくも(@kumo_stampです。

LINEスタンプ市場は、トップクラスのクリエイターになると売上が1億円を超えると言われており、コロナ禍の影響で在宅副業として始める方も増えています。

しかし、誰でも頑張れば高い収益が得られるほど甘い業界でもなく、ほとんどのスタンプは売上0円で市場に埋もれてしまい、クリエイターは挫折してしまいます。(私も何度も挫折しました)

そこで今回は、LINEスタンプで稼ぐための本質について説明しながら、初心者が月収30万円を稼ぐための現実的な方法を提案していきます。

 

こんな人におすすめ!

  • LINEスタンプや絵文字が売れなくて悩んでいる
  • 作品制作のモチベーションが保てない
  • LINEスタンプで稼ぐにはどれくらい頑張ればいいかわからない

LINEスタンプの売上は収束する

LINEスタンプで稼ぐために、まずは知っておかなければならない大原則があります。

それは「売上収束の原則」です。

LINEスタンプでヒット作を出したことがある人にはあるあるだと思いますが、リリース後に売り上げが爆発的に伸びたからといってずっと売れ続けることはありません。

古くなってしまったスタンプは、例え人気のあったスタンプでも市場の中に埋もれてしまい、売れ行きは悪くなってしまいます。ヒットしなかったスタンプなら尚更、売上が0円でご臨終です…。

この「売上収束の原則」はどんなスタンプでも必ず起きる現象です。

では、売れるスタンプクリエイターはどのように安定して高い収入を得ているのでしょうか?

答えは単純、ヒット作品を大量にリリースすることです。

 

収益を上げるためにまずは作品数を増やす

シンプルな答えですが、売れるスタンプを大量にリリースすると安定して高い収益が得られます。

もちろん、先ほど説明した「売上収束の原則」を考慮しての話になります。

スタンプをリリースしてから時間が経つと売上は徐々に下がっていきますが、売れる日もあったり売れない日もあったりと売上の上振れ下振れがあります。

作品数が少ないクリエイターは、先月よりも売上が「上がった」とか「下がった」とかよくあることだと思いますが、これは作品数が少ないために上振れ下振れの影響を大きく受けているためです。作品数が数十~数百個にもなってくると、各スタンプ売上の上振れ下振れの平均が取れていき、月売上は一定に落ち着いていきます。これがクリエイターの安定した収益となります。

スタンプが売れないと悩んでいるクリエイターは、まずはリリース数を増やして収益の安定化を図りましょう。

わかりやすい例ですと、名前スタンプはひとつひとつが沢山売れることはないですが、リリース数を数百も確保できているので、「毎日何かしらの名前スタンプが売れる」といった状態になります。

したがって、「毎日何かしらのスタンプが売れる」安定した収益の規模を大きく(リリース数を増やす)していけば、月に安定して高収益が得られるスタンプクリエイターになることができます。

収益を上げるためには作品のクオリティ宣伝に力を入れるだけでなく、リリース数も意識していきましょう。

 

LINEスタンプで月収30万円を実現するためには

LINEスタンプ売上の原則を理解したら、それを考慮して目標の売上を達成するためにはどれくらいの作品数をリリースすれば良いかを逆算していきましょう。

今回は、「LINEスタンプで月に30万円を稼ぐ」を例に逆算していきます。

月に30万円の売上を実現するためには、1日に平均1万円稼ぐ必要があります。

あなたが新作をリリースして1日に数千円~数万円稼げるヒット作を出して、それが永久的に稼ぎ続けられれば何ら問題はありません。

しかし、実際はLINEスタンプの売上は必ず「売上収束の原則」が成り立つので、最終的には1日平均売上が数百円程度に収束していきます。仮に1つの作品あたりの平均日別売上を100円だとしましょう。

1日1万円の収益を安定させるためには、このような1日平均100円の収益が見込めるスタンプを100個リリースすれば実現可能ということになります。

売れるスタンプを100個も作るなんて不可能だと思うかもしれませんが、定期的に新作をリリースしていたら一部のスタンプの売上は収束しきっていないので、実際はもっと少ない作品数で月30万円稼ぐことができます。

まとめ

結論として、LINEスタンプで月30万円稼ぐためには売れるスタンプを沢山リリースする必要があります。

作品数を増やすのは時間と労力がかかる大変な作業なので、まずは海外版へのリメイクや、カラーチェンジ等で作品数を強引に増やしていきましょう。

本ブログでは今後も作品数を増やすテクニックや作業効率化のための時短テクニックを紹介していきます。

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